May 25, 2026

空き家に関連する困りごと

空き家相談には、空き家だけでなく、空き家の所有者の相続に関連する諸々の事柄について、ご相談があります。今回の事例は、甲市の空き家相談担当課よりの紹介で、甲市在住のAさんが亡くなり、空き家になった建物の相談をお受けすることになりました。空き家に関しては、借地でしたが、建物を解体して、土地は、地主に返却して一応の解決となりましたが、Aさんの相続人である妹のBさんから、Aさんは、養子で養父母及び先祖の墓が、近くにあり、同じお寺の檀家の方から、今後のお寺とのお付き合い、墓守をどうするか?問い合わせの電話があり、ご相談に乗ることになりました。Bさんのお住まいは、市外にあり、年齢的にも、頻繁に甲市を訪れることは難しいので、墓しまいをしたいとの意向でした。Bさんが、自分ひとりで、甲市のお寺に出向き、お話を聞くことは、不安があるので、私が、Bさんに代わって事前に、お寺に出向き、状況を確認することになりました。

私は、菩提寺のお寺を訪れ、Aさんが檀家であることを確認し、墓しまい、永代供養に関する手続きについて、説明を受けました。永代供養の費用は、遺骨の数により、金額が、増加し、かなりの金額が必要となることがわかりました。又、お墓の位置を教えていただき、さらに、出入りしている石材店を教えていただきました。後日、石材店を訪問し、墓しまいの手順の説明を受けました。墓の掘り起こし、遺骨の採取、墓石の運搬、処分にそれなりの費用が掛かるとのことでした。Bさんには、以上の内容を説明し、検討いただく事になりました。Bさんには、Aさんが残した遺産があり、以上の費用はなんとか捻出することができ、無事、納骨をおえ、Aさんの空き家問題に、終止符打つことができました。

お問い合わせはこちらからメールでお願いします